今日の注目株�A＜９月１９日＞

2件目は、(株)サイバーエージェント。

今月に入り、一旦は20万台に届きかけましたが、
それ以降は軟調な推移が。
要因としては、やはり(株)ミクシィ上場による材料で尽くし感が大きいのでしょうか。

単体としては9月14日に業績の上方修正を発表したばかりですが、
この流れを変えるには至っていないようです。
また、通期での連結売上高予想に到達するのかも
ここに来てやや不安材料となっています。

この展開は、約2年前の(株)ネットプライス上場当時を連想させますが、
今回も前回のような低迷期に突入してしまうのか。
こちらも目が離せませんね。

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今日の注目株＜９月１９日＞

今日の注目は、(株)サンライズ・テクノロジー。

本日の記事でも取り上げましたが、
(株)サンライズ・テクノロジーは本日、業績の上方修正を発表。

本業ではなく固定資産の譲渡による上方修正であるため、
株価材料としては大きくはないかと思いますが、
この銘柄は社名変更前の(株)プライムシステムの頃から、
仕手株としての要素が強かった銘柄。

既にYahoo!掲示板のランキングや、
マネックスナイターの買付取引未成立ランキングでも上位に入ってきており、
ここ半年大きな変動が見られなかった分、
明日は良くも悪くも何かしらの動きがあるかも知れません。

どちらに転ぶにせよ、個人的にはあまりお勧めしませんが、
醍醐味を味わってみたい方は
チェックしておくのも良いかもしれませんね。

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今日の注目株＜９月１８日＞

今日の注目は、(株)吉野家ディー・アンド・シー。

国産牛肉の輸入再開を受け、吉野家は18日、
約2年7カ月ぶりに牛丼販売を本格的に再開。

値段は並盛が380円と以前に比べ100円高いが、
1日限定100万食の懐かしの味を求め、
待ちわびた「吉牛ファン」が大勢詰め掛けた。

9月はこの日だけで、同社は10、11月も1―5日に1日100万食を販売、
12月以降に毎日販売できる体制を整えたいとしている。

〜 中略 〜

NIKKEI NETの記事はこちらから。
　　『２年７カ月ぶり牛丼復活・吉野家、限定100万食を販売』

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(株)吉野家ディー・アンド・シーの株価は、ここ半年ほど横ばい。
今回のニュースは、直接的な業績回復にはつながらないかもしれませんが、
明日以降、多少のご祝儀買いが入るかもしれませんね。

個人的にも、今回は食べ損ねてしまったので
また来月にでもチャレンジしようと思います。

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今日の注目株＜９月１５日＞

今日の注目は、(株)ＵＳＥＮ。

有線放送大手のＵＳＥＮは15日、
総合人材サービスのインテリジェンスを連結子会社にすると発表した。
従来は持分法適用関連会社。

40％超の議決権比率（出資比率は37.2％）に変動はないが、
実質的な支配状況を考慮し、連結子会社にすることを決めた。

〜 中略 〜

NIKKEI NETの記事はこちらから。
　　『ＵＳＥＮ、インテリジェンスを連結子会社に』

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(株)ＵＳＥＮは、今週に入ってまた1000円を下回って推移。
以前は極めて注目度の高かった独自サービス
「パソコンテレビ：GYAO」も、ここに来て会員数の伸びは鈍化。
引き続き、収益化への課題が残った状態です。

UBSでは投資判断を「Neutral2」から「Reduce2」に、
目標株価については3060円から800円にそれぞれ引き下げた模様。
今回のニュース性は大きいものの、
しばらくは軟調な動きとなりそうですね。

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今日の注目株�A＜９月１４日＞

今日２つ目の注目は、楽天(株)。

一時、前日比4000円（8.03％）安の4万5800円まで下落。
週刊新潮ショックの影響で９月１日に付けた年初来最安値（4万5950円）を更新した。

ＪＰモルガン証券が12日付で機関投資家向けに公表した資料のなかで
楽天ＫＣの貸倒引当金のことについて触れ、
バランスシート上にリスクが存在することを指摘したことが、
懸念材料視されたとの見方がでている。

同証券では業績予想は見直しの必要性を検討しているとしており、
アナリストの間で今期の業績の下振れリスクを懸念する向きが
拡大してきている。

〜 中略 〜

Technobahnの記事はこちらから。
　　『楽天がストップ安に、ＪＰモルガン証券がバランスシートのリスクを指摘』

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本日の新興市場は、ミクシィの影響により総じて下落していますが、
それにしてもここ半年にかけての楽天の下落は
かなり目立っています。

野球の方は比較的健闘しており、
5位のオリックスが見えてきましたが、
本業の方でそろそろ巻き返しを図っていただきたいですね。

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